今まで化粧品はクチコミサイトで評価の高いものや、値段やブランドで購入していましたが、この本を読んで考え方が変わりました。早いうちに出会えてよかった本です。
この本は、無闇な自然志向でケミカル品を攻撃していることもなく、また一般的なケミ一本槍の本でもありません。中庸な見方でバランスのとれた、私の化粧品使用経験からも納得のできる内容の極めてまともな本だと思いました。数冊この手の本を読みましたが1番役に立った。たとえば、高級化粧品を使用している妻の肌が夫と同じレベル(それ以下?)で老化している(たしかに男性の方がしみや肌荒れが少ない)ことにから本当に化粧品が美肌に効能があるのかとの記述がある一方、合成界面活性剤のトランスポーターとしての効能を認めた記述もあります。専門用語も少なく平易に書かれていて、誰でも手軽に読めると思います。お勧めです。とにかく私は防腐剤入りの化粧品の使用は最小限にします!ちなみにこの著者はほんとに外人?訳書でもないようだし。本名をだしたら支障がある人が書いているのかなぁ。
一見暴露本のように思われてしまいますが、これはちがいます!特定の化粧品を評価するのではなく、成分に対して「良いもの」「悪いもの」をしっかり教えてくれます。進化が進む化粧品の様々な効用成分についても解説してあるもうれしいです。化粧品メーカーのうたい文句や、ネットでの口コミに左右される事無く、自分自身で選ぶ為の必需品参考書だと思います。