ブランキーの解散からシャーベッツ、ユダと精力的以上に何か焦燥すら感じる勢いだったベンジー。浅井健一名義初の新作は、やはり活動範囲のそのどこにも属さないから「浅井健一」なのか、と納得してしまう幅の広さとかっこよさ。
BJC、シャーベッツ、JUDE、とバンドによって全然違う音を届けてきたベンジー。今回のソロCDは、どのバンドでも聞けなかったであろうベンジー自身の「音」がありました。一曲目は、豪華キャストを裏切らないロック。二曲目は、誰もが聞いたことのある曲のカバー。三曲目は、透き通った感じのするインストゥルメンタルです。一枚のCDで、とても深い味わいのあるものになっていました。BJC、シャーベッツ、JUDE。全部のバンドが好きな人も、1つしか好きでない人も、満足のいく作品だと面白います。ベンジーの世界観に浸りたい方には、ぴったりのCDだと面白います。
東芝時代のBJCファンでした。あれ以来、あえて聴くこともないまま、ソロ名義ということで試聴したところ、即買いいたしました。3曲とも何とも言えないくらい良い感じでした。代々木のフリーライヴ以来のライヴにも行くつもりです。
待ってました BJC JUDE シャーベッツそして ついにソロ活動 なのですが1曲目のタイトル曲は 演奏に ROSSOの照井氏スカパラのドラム そしてコーラスに 椎名林檎 などなど豪華さが目立ちますが 2曲目以降は演奏が シャーベッツ?なんで???デビットボーイのカバー? 演奏 シャーベッツ?ん?セクシーストーンズレコードとビクターの違い?BJC 復活の序曲?そんなバカなね! タイトル曲は 超カッコいいよ!!ROSSOのアルバムと合わせて聞こう!!!
大人の色気を感じるセクシーでジャジーでパンクなロックンロールチューンです。今までのユダ、シャーベッツと違ってメジャーレーベルからのリリースということもあるのか、わりとキャッチーなメロディーラインという気がします。正直ブランキー・ジェット・シティ解散後の浅井健一の作品には、リリースの多さのせいもありますが、各楽曲の出来・不出来にかなりムラがあるように感じていましたが、今作はかなりいいです。コーラスに椎名林檎が参加していたり、カップリングにボーダフォンのCMに使われたデヴィッド・ボウイのカヴァー曲が入っていたりと、今まで浅井健一について知らなかった人にも聴きやすい内容です。またコアなファンにとっては、3曲目のようなシャーベッツ的な美しい世界観がよく出ているインストが入っているのもうれしいです。ロックファンならチェックしておくべき1枚です。